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体温を調節する水

水にはいろいろな役目がありますが、動物や人間の体温を調節するのも水が役立っているのです。
夏の蒸し暑い時期には、海に行ったりプールに行って泳ぐととても気持ちいいものですね。
これは気温が高くなると自然と体温も上昇してしまうからです。
海やプールは体温よりも低いので、つかったり泳いだりするだけでも上昇した体温を下げることができます。
冷たいかき氷や、氷を入れて冷やした飲み物を飲むのも体温を下げてくれるので、夏には欠かせないものとなっていますね。

逆に寒い冬の時期には、気温も低くなるので自然と体温も下がっていきます。
熱めのお風呂に入ったり、暖かい食べ物を食べたり、暖かい飲み物を飲むと体が温まるので体温が上昇し、血行も促進されます。
氷やお風呂、温かい料理にはどれも水を使っていますね。
凍らせたり、熱したりと方法はちがいますが、体温を調節する水として使う目的は同じです。

これ以外にも、運動をして汗をかくことも体温調節になっています。
汗をかいたときには、タオルで汗を拭いてしまいたくなりますが、汗が蒸発するときに皮膚表面の熱を下げてくれる効果があります。
これも体温を調節する水という意味では同じですね。

汗をかく場合には、体温が上昇しているので、汗をかく事が結果的に体温を下げることにつながるのです。
夏の時期でも汗をかいたまま濡れたシャツを着て、クーラーの聞いた室内に入ると一瞬寒く感じることがありますね。
このとき体温を下げようとしているので、夏だからといって油断していると体温が下がりすぎてしまうこともあるので注意しましょう。
体温の上昇を汗が下げてくれるのはいいのですが、寒い冬場に運動をして汗をかいたままにしておくと風邪をひく原因になることもあるのでこれも注意しておきたいですね。
この場合は汗をかいたら、汗をふき新しいシャツに着替えるのが一番です。

体温を調節する水といっても、いろいろな形と目的があるということを知っておきましょう。