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山の神様がくれた水

「山の神様がくれた水」といえば、サントリーから発売されている南アルプスの天然水を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
これはCMのワンフレーズとしても有名ですが天然水というのは雨が降り、長い年月をかけ山や森といった自然の中でろ過された水のことを言います。
天然水のできる工程や年月を考えれば、まさに山の神様がくれた水というフレーズもピッタリだと納得できますね。

しかし天然水がいくら澄んでいて清らかな水であったとしても、飲料水や料理に使うためには安全であることが何よりも重要になります。
天然水と名付けたミネラルウォーターを発売しているメーカーは、他にもいくつかありますが、地下水や天然の湧水を汲み上げそのまま販売しているわけではありません。
一旦天然水を組み上げたあと、各メーカー独自の方法で、ろ過、加熱殺菌、沈殿、という水本来の良さを損なわない範囲での処理をしています。
ペットボトルで販売されているお水もそうですし、ウォーサーバーのタンクに入っている天然水も一旦はこの処理をしてからボトルに充填されます。

山の神様がくれた水というイメージからすると、湧水を手ですくいそのままゴクゴクとの無イメージですが、安全性を考えこのような処理をしているのです。
水の処理法には他にもいくつかの方法があって、RO膜というNASAで開発されたとても目の細かいフィルターを使ってろ過するとミネラルを含む不純物などを完全に取り除くことができます。
この場合は水の中のミネラルもろ過されてしまうので、ミネラルウォーターではなく純水と言われる種類の水になります。
完全に不純物のないクリアな水ですが、水を飲むことでミネラル補給をしたい人の場合は、人工的にミネラルを補充することもあります。
これがミネラルウォーターと呼ばれるものになります。

ペットボトルに入って販売されている水全てを、ミネラルウォーターと勘違いしてしまいがちですが、中には山の神様がくれた水(天然水)など種類もあるので
水を選ぶときには成分なども見てみるといいでしょう。